
―新学習指導要領の実施に向けて教育現場からの叫び(学習内容、授業形態、評価)―

予告記事 山口新聞99年12月3日
新学習指導要領のもとに、情報化、国際化、環境、福祉などに加え、文部省の新 しい試みとして「総合的な学習の時間」が新設された。教科学習の時間削減、内 容の厳選に加え、教科ではないこの「総合的な学習の時間」では何をどう学習す ればよいのでしょうか?そこで、本シンポジウムでは、「総合的な学習の時間」 をいち早く考えて実践されている先生方から報告していただき、問題点を教えて いただきます。さらに、情報教育や国際理解教育をうまく融合した「総合的な学 習の時間」について、それぞれの専門の先生からアドバイスしていただきます。 また、これから求められる教師の資質について、教員研修の専門の先生にお話を 伺いたいと思います。本シンポジウムでは、参加される皆さんの日頃の疑問につ いてパネリストの方々とのコミュニケーションを最優先したく思いますので、こ れからはじめようとお考えの先生方も遠慮なく活発な議論ができるように心がけ ていく予定ですので多くの先生方の参加をお待ちしております。 (林徳治)
なお、本シンポジウムは、平成11,12年度文部省科学研究費補助金 基盤研究(C) (2)「遠隔講義におけるプレゼンテ−ション技術の向上を図る教師訓練プログラム の開発・評価」(研究代表者:林徳治)の一環として実施します。


12/12に開催されました山口大学のシンポジュームには、関西・長野から西之園 先生をはじめ14名の会員参加、東京から文部省メディア教育開発センターの小林先生を はじめ、SCSでは、北海道教育大学の瀬川先生、兵庫教育大学の森広先生らを含め 約80名の参加を得て盛会のうちに終えることができました。 とくにSCSでは、森広先生は1時から5時半までおつきあいいただき心から感謝い たします。 皆さまのご協力で、ここまでできたもの深くお礼申し上げます。 また、参加していただいた皆さまには、多くの大学の先生や同じ山口の仲間とのヒュ ーマンネットワークのきっかけとして有用だったと確信しています。 内容は、多様すぎ焦点が定まらないまま消化不良をおこしてしまうものでしたが、こ れは企画段階で鷹岡先生、林川先生と話し合った段階で予期していたもので、 今回は、集まること、お互いに交流を深めることを優先し、2回目につないで行きた いと考えております。 ご多忙・ご遠方な中、参加をいただいた西之園先生、小林先生、強行な日程で、お酒 も飲まずに日帰りされた沖先生、長野から諫本さん・・・・ありがとうございました。 行き帰り自動車で、運転をしてくださった本田先生、中熊先生コップンカップ。 自動車組は、午前2時頃に京都ICに着いたようでした。その後、諫本さんは、再び 長野に出発され早朝6時30分に到着されたそうです。 また、ひときわ輝いたプレゼンテーションを、今回も行ってくれた筒井先生(渡邊教 授、中村教授、小林教授が賞賛していましたよ)、雑用をコツコツと行ってくれた 真下先生、谷口先生、なんといっても強力なインパクト(関西人)で会場を圧倒した 赤松先生のプレゼン、院生の藤本先生をはじめ参加いただいた皆さまにあらためてお 礼申し上げます。 実践発表では、藤本光司先生の取り組まている内容に近いものを、山大附属で行って おり、質問をされていた藤本先生、よかったですね? 冷や汗小林教授事件も発生しましたが、小林先生はお帰りの際、大変ご満足で、これ も赤松先生、真下先生のフォローのおかげと感謝しています。 山大の緻密な企画・準備を行って下さった鷹岡先生、観光、フグ料理など(寺巡りも 好評でしたし、フグ料理も赤松先生のお誉めをいただきました)接待で林川先生に大 変お世話になりました。 また、必ず「おいでませ」です。 (林徳治)


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シンポジュウム「情報教育を融合した総合的な学習の時間での授業を考える」―新学習指導要領の実施に向けて教育現場からの叫び(学習内容、授業形態、評価)― 第一部 実践事例報告 13:00〜15:05 第二部 パネルディスカッション 15:15〜17:00 [場所] [場所] 山口大学(吉田地区)メディア教育棟 1F SCS室 [スケジュール] はじめの挨拶(シンポジウム趣旨説明など) 林徳治先生(山口大学教育学部教授) 渡邊先生(山口大学教育学部代表) 実践事例報告 佐々木真理先生(京都教育大学講師)(国際理解教育の実践事例) 筒井眞代先生(京都府宇治市立小倉小学校教諭)(小学校の実践事例) 坂本哲彦先生(山口大学教育学部附属山口小学校)(小学校の実践事例) 吉鶴修先生(山口大学教育学部附属山口小学校)(小学校の実践事例) 阿部正二郎先生(山口大学教育学部附属山口中学校)(中学校の実践事例) 山本浩二先生(山口大学教育学部附属山口中学校)(中学校の実践事例) 奥野雅和先生(京都文教女子高等学校)(幼小中高の接続性を持った実践事例) コメンテータのコメント 瀬川良明先生(北海道教育大学) [北海道教育大学局から] 森広浩一郎先生(兵庫教育大学) [兵庫教育大学局から] 全体討論 山口会場から発表者へ、第二部パネリストから発表者へ SCSの参加局から発表者へ、山口会場からSCS局へ パネリスト発表 西之園晴夫先生(京都教育大学名誉教授、佛教大学教授)(情報教育の観点から) 小林登志生先生(文部省メディア教育開発センター教授)(異文化コミュニケーションの観点から) 中村幸士郎先生(山口大学教育学部教授)(国際理解教育の観点から) 赤松辰彦先生(関西国際大学助教授)(情報倫理の観点から) 宗清禮吉先生(山口県教育研修所部長)(教員研修の観点から) 全体討論(質疑応答含む) おわりの挨拶 林川先生(山口大学教育実践総合センター)
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